施術例

◆ 例1

W.K.さん(30代女性)は、不眠症、食欲不振そしてヒザ痛で来院されました。
通常通り問診および全身のチェックをしたところ、上部の首の骨と足の裏に問題がりました。
原因は強い噛みしめと左顎関節でした。
上部の首の骨は頭蓋仙骨療法で整復し、足は距骨の変位を修整したところ、姿勢が改善して、ヒザ痛も改善しました。
後日、不眠症と食欲不振が改善したと報告を受けました。

◆ 例2

E.H.さん(50代男性)は、いわゆる五十肩で来院されました。アゴの開閉困難と開閉音がありました。
整形外科では原因不明という診断を受け、痛み止めの注射を打たれましたが、効かなかったそうです。
下肢(脛)にケガによる古傷があり、それによる筋肉と関節の硬直が原因でした。
マニピュレーションとモビリゼーションにより下肢の筋肉をほぐして骨を正しい位置に整復しました。
後日、3ヵ月続いた肩の夜間痛がなくなったという報告をうけました。

◆ 例3

M.H.さん(40代女性)は、首・肩痛および寝違えで来院されました。
問診、および全身チェックで腕の疲労と噛みしめが問題とわかりました。
原因は上部の首の骨にあったのでモビリゼーションを行って整復し、頭蓋仙骨療法で顔面のバランスを整えたところ、すぐに改善しました。